2018年 10月 07日
桑名の六華苑へ行ってきました |
お天気もいいので桑名の六華苑へ行ってきました。
六華苑は、桑名の山林王と呼ばれた二代目諸戸清六の邸宅として
大正時代に建てられたものです。
特徴として、洋館は鹿鳴館などを設計したジョサイア・コンドルに
よるもので地方に残る唯一の作品です。
広大な敷地の左側に和館
右側に洋館、和館と洋館が隣接しているのは珍しい建て方
だそうです。
洋館には塔屋があり、圧倒的な印象を受けます。この部分は
応接室になっています。
曲面のガラスはこの当時珍しく海外から輸入し、当初は3階立ての
予定だったのですが、揖斐川を眺められるようにと4階建てに
変更されたそうです。
明るい日差しを取り入れたサンルーム、ベランダ、各部屋には
暖炉細部にもこだわりのある当時としては夢のような建物だった
ことでしょう。
和館では、雑誌の撮影がありすらりとした和服姿のモデルさんが
廊下でスタンバイ、野次馬の私も遠くからちょっとだけ撮らせて
もらいました。
建物からして、明治村にいるような時代背景と豪華な邸宅、
その当時として計り知れないお金持ちということになりますね、
うらやましい・・・。
大正時代に建てられたものです。
特徴として、洋館は鹿鳴館などを設計したジョサイア・コンドルに
よるもので地方に残る唯一の作品です。
だそうです。
応接室になっています。
曲面のガラスはこの当時珍しく海外から輸入し、当初は3階立ての
予定だったのですが、揖斐川を眺められるようにと4階建てに
変更されたそうです。
暖炉細部にもこだわりのある当時としては夢のような建物だった
ことでしょう。
廊下でスタンバイ、野次馬の私も遠くからちょっとだけ撮らせて
もらいました。
建物からして、明治村にいるような時代背景と豪華な邸宅、
その当時として計り知れないお金持ちということになりますね、
うらやましい・・・。
by mafavorite
| 2018-10-07 20:10
| その他